厚木商業高等学校 校長 伏見 勉
平成30年4月
 県立厚木商業高等学校のホームページを開いてくださり、ありがとうございます。活力と魅力ある本校の情報が溢れんばかりに掲載されていますので、ゆっくりご覧ください。本校の魅力がよく分かる仕組みにはなっているのですが、もっと知りたいとか、ゆっくり見る時間がないという方は、是非本校に足を運んでください。
 昭和47(1972)年に創立された本校は、神奈川県の産業界を支える一役を担ってまいりました。4月6日に実施いたしました入学式で47回を数えます。
 今年は少し気の早かった桜の木は、鮮やかな新緑に包まれ、来年もまた綺麗な花を咲かせるための準備に入りました。そんな中、筝曲部の演奏により新入生入場、音楽部のアカペラによるハレルヤの合唱で式が始まり、最後は音楽部、ハンドボール部、ソフトボール部、演劇部による校歌紹介が厳粛な中に華やかな彩を添え、280名の新入生を迎え入れました。「自ら選んだ道に自信と誇り、そして責任を持って活躍してください」「顧客は何を求めているかを考える習慣を身に付けましょう」「目標を持った生活をしましょう。夢は見るものではなく叶えるものです」と、3つの話をしました。職員一同、3年間の学びを通した大きな成長を支える体制は整っています。新しい仲間の活躍が期待されます。
 卒業生も、既に13,000名を超し、社会で活躍しております。平成30年3月1日に行いました第44期生の卒業証書授与式では、卒業生一同、本校での学びの3年間を振り返り、晴れやかな顔で巣立っていきました。
 平成29年度卒業生の進路状況は、全体の3割強が就職です。商業高校としての長年の積み重ねの結果、100%の就職率です。商業高校での学びを生かして様々な方面にチャレンジし、進学も6割強と素晴らしい実績を上げました。未定者は3%未満であり、丁寧な進路指導が実を結んだ結果と捉えています。
 4月5日の始業式では、2つの話をしました。ひとつは「目標は人を成長させます。目標を持ちましょう」。“検定合格に向けがんばる”というのは目標ではなく心構えです。“検定に合格する”というのが目標になると思います。もう一歩進んで、合格するというのは達成できたかどうかを判断する手立てのひとつで、“簿記の力を付けるとか簿記を将来使えるように理解するとか簿記のプロフェッショナルになる”というのが目標であると考えましょう。もうひとつは、新入生にも話した「顧客は何を求めているかを考える習慣を身に付けましょう」と。みんな落ち着いてしっかり聞いてくれました。最後に校長から「5分用と9分用の砂時計を使って13分を計る方法を、A4用紙1枚に、分からなかった人でも、読めば分かるように工夫をして書いて提出してください」という問題を出しました。答えはすぐわかったようですが、どのようにプレゼン資料を作ってくれるか楽しみです。
 高校改革が進み、県立の単独商業高校は本校のみとなりました。神奈川県の商業教育を牽引し、産業界を担う人材を育成する責を強く実感しています。生徒の可能性を引き出し、発展させ、進路実現に向けたカリキュラム・マネジメントに取組んでいくことで、商業を学ぶ生徒たちの素晴らしさを多くの皆様にお伝えしていきます。商業高校は、多様な進路を実現できる学校です。普通科高校ではできない経験がたくさん味わえます。今後もホームページをご覧頂くとともに、是非学校説明会等にお越し頂き、本校のよさを実際に感じてください。
 校長あいさつ


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